入門講座(2025年度)ご案内

入門講座のご案内 

2025年度入門講座のご案内

✟キリストに出会いたい方、キリストと共に歩んでみたいと思う方、カトリックを知りたい方、信者の方で改めて信仰を見つめなおしたい方、どなたでも参加できます。

✟現在行われている講座

水曜日クラス 第1、第3水曜日 9:30のミサ後 10:15~12:00  2024年5月より2年間の予定

日曜日クラス 第1、第3日曜日 10時のミサ後 11:30~13:00  2024年11月より2年間の予定

◎ この他、洗礼を受けて間もない方々のためのフォローアップ講座も行っています。

◎ お気軽にお問い合わせください。日時、曜日などのご相談に応じます。   電話 045-331-2317   留守電の時は、録音ください。または掛けなおしてください。

◎ メールにてご連絡の方は下記へ

 

主日ミサのご案内 (主な主日・祭日)

主日のミサ・平日のミサの時間

2月        通常の時間です

3月

  • 5日(水) 灰の水曜日(7時、10時、19時)
  • 8日(土) 夕方のミサなし
  • 9日(日) 四旬節の黙想会(ミサ後)
  • 20日(木) 叙階式 13:00~
  • 23日(日)枇杷新司祭による初ミサ

4月

  • 13日(日) 受難の主日(枝の主日)ミサ10時
  • 17日(木) 聖木曜日(ミサ17時)
  • 18日(金) 聖金曜日(ミサ17時)
  • 20日(日) 主の復活(ミサ10時)

復活節以降の主日・祭日は、別途お知らせいたします。

なお、司祭のご都合で、時間は間際に変更になることがございます。ご了解ください。

助祭叙階式 三人の神学生が助祭に

【2024年】助祭叙階式のお知らせ  ⇒ 終了しました

 

横浜教区では下記の通り、山手教会の主日のミサの中で助祭叙階式が行われます。

なお、叙階式の模様はYoutubeによるライブ配信されます。

日 時:2024年4月21日(日)復活節第4主日(世界召命祈願の日)11:30

場 所:山手司教座聖堂(カトリック山手教会)

司 式:ラファエル梅村 昌弘 司教

受階者:ルカ 枇杷 晃平(保土ヶ谷教会)

    ヨセフ トラン・ヴァン・グェップ(藤沢教会/ベトナム・信仰の宣教修道会)

    ペトロ ホアン・ドゥック・ナン(二俣川教会/ベトナム・信仰の宣教修道会)

キリスト教の教えに関心がおありの方へ 入門講座開講のお知らせ

入門講座開講のお知らせ   2024年度      本年度【2025年】は、ただいま準備中です

開講 4月17日(水)

5月より 第一水曜日、第三水曜日 <9:30のミサ後 10:15 ~ 12:00>

保土ヶ谷カトリック教会 カフェテリア

キリスト教に関心、ご興味のある方、もう一度学びなおしたい方、どなたでもご参加を!

筆記用具をご持参ください。 申し込みは下記まで。メールまたは電話で。

電話  045-331-2317

fax          045-331-5545

メール hodo_ch_mizu@outlook.com

担当者(戸上、枇杷) までご連絡下さい。    (入門講座担当)

主任司祭からのご挨拶 〜坂の上の心癒される保土ヶ谷教会に来て見ませんか~

この度、保土ヶ谷教会に主任司祭として着任しましたパウロ ハー・ミン・トゥ神父です。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、私たちが生きている今はグローバル化の著しい世界です。その中で、世界は小さく近く感じられ、無いものはないといわれるほど様々なものが溢れているのではないでしょうか。しかし、本当に向うべき場所は遠くなり、今必要なものは足りなくなっているのです。このことについては、1965年に行われた第2バチカン公会議「公文書全集」の「現代世界憲章」第4項に「人類がこれほどの富と可能性と経済力に恵まれたことは、けっしてなかったが、他方では、今もなお地球上の住民の膨大な部分が飢えと欠乏に苦しめられ、無数の人が読み書きを知らない…世界が一つに結ばれていることと、各自が必然的連帯性に基づいて相互に従属関係にあることについては強く感じているが、他方、世界は相戦う力の対立によって引きさかれている」と既に記されています。
今を生きている私たちは、様々なプレッシャーとストレスにさらされています。更にそれらが解消されることはなく溜まっていくばかりでしょう。経済不況や社会不安によって日々の生活はますます厳しくなり、生きるために競争を強いられて、一所懸命生きていても将来の方向性も見えない状況です。自然災害の脅威は世界中にあり、その上、現在はコロナウイルスという想定外のものにも悩まされ続けています。心が不安で一杯になり、平安を程遠く感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、私たちはやはり希望を持って前を向いて進んでいきたいと思っています。その為には自分を信じ、自分を造ってくださった神を信じて生きていきましょう。「信じる」ことは生きる大前提として求められます。その思いを一層強めていかないと、様々なことに押しつぶされてしまうのではないでしょうか。

私たちは今、様々な形で飢え渇いています。情報は溢れるほどたくさんありますが、飢え渇いているあなたは何を信じますか。また、行くところはたくさんありますが、飢え渇いているあなたは、どこに行きますか。勿論様々な解決法があるでしょう。しかし、残念なことに、この世的なもので解決しようとするなら、一時的にしか癒してもらえません。つまり、解決できたように思えても、根本的な解決ではないのです。

ヨハネ福音書には「私のもとに来るものは決して飢えることがなく、私を信じるものは決して渇くことがない」(ヨハネ6:35)というイエスの言葉が記されています。「信じること」と「来ること」は別々のものではなく、一つの同じことを意味しています。「信じること」は「イエスのところに来ること」です。情報が溢れる中で、折角「私のもとに来るものは」とイエスから呼びかけられているのですから「疲れた者、重荷を負う者は、誰でもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」(マタイ11:28)という言葉を信じてみませんか。よろしかったら、また教会のサイトを覗いてみてください。そして、坂の上の心癒される保土ヶ谷教会に来て、ちょっと入ってみませんか。喜んでお待ちしております。

ミサの開始時刻

参加について制限はありません。

土曜日:午後5時

日曜日:午前10時      ☆5月以降は 午前8時のミサはありません

月曜日:ミサなし

火曜日、水曜日、木曜日:午前9時30分

金曜日:10時

ホームページの一部改変

外部の一般の方(他教会の信徒さんを含む)の閲覧に対応するため、また、保土ヶ谷教会の信徒の方へのタイムリーな情報提供を可能にするため、小さな改変にトライしてみました。

その他お気づきの点がありましたら、お問い合わせのページよりお知らせください。

駐車場委員会よりのお知らせとお願い

聖堂前の駐車場が満杯になることが増えてきました。

奥の方から詰めて駐車していただけますようお願いいたします。

また、

自動車で来場される方には、車の登録用紙をお配りするようにいたしますので、ご記入の上、駐車場委員会宛にご提出のほどよろしくお願いいたします。

なお、早めの出庫を希望される方は、必ずしもご希望通りにはならない事態も予想されますので、近隣のコインパーキング等の利用をお勧めいたします。

教会前の公道に駐車いたしますと、向かい側の一般のご家庭からの車の出入りに支障を来たし、やむを得ず警察に通報する事態となります。ご注意くださいますよう。

駐車場委員会としては、叡智を集め、多くの方が来場され、ミサに与ることができるよう工夫をいたします。今後とも皆様のご協力をお願いいたします。準備が整いましたら有志による駐車整理係のご奉仕も再開したいと検討しております。

近年、高齢者の操作ミスによる事故が増えていますので、該当する方、心当たりのある方は、くれぐれも安全対策にご留意くださいますようお願いいたします。   駐車場委員会