ミサの開始時刻

参加について制限はありません。

土曜日:午後5時

日曜日:午前10時      ☆5月以降は 午前8時のミサはありません

月曜日:ミサなし

火曜日、水曜日、木曜日:午前9時30分

金曜日:10時

ホームページの一部改変

外部の一般の方(他教会の信徒さんを含む)の閲覧に対応するため、また、保土ヶ谷教会の信徒の方へのタイムリーな情報提供を可能にするため、小さな改変にトライしてみました。

その他お気づきの点がありましたら、お問い合わせのページよりお知らせください。

駐車場委員会よりのお知らせとお願い

聖堂前の駐車場が満杯になることが増えてきました。

奥の方から詰めて駐車していただけますようお願いいたします。

また、

自動車で来場される方には、車の登録用紙をお配りするようにいたしますので、ご記入の上、駐車場委員会宛にご提出のほどよろしくお願いいたします。

なお、早めの出庫を希望される方は、必ずしもご希望通りにはならない事態も予想されますので、近隣のコインパーキング等の利用をお勧めいたします。

教会前の公道に駐車いたしますと、向かい側の一般のご家庭からの車の出入りに支障を来たし、やむを得ず警察に通報する事態となります。ご注意くださいますよう。

駐車場委員会としては、叡智を集め、多くの方が来場され、ミサに与ることができるよう工夫をいたします。今後とも皆様のご協力をお願いいたします。準備が整いましたら有志による駐車整理係のご奉仕も再開したいと検討しております。

近年、高齢者の操作ミスによる事故が増えていますので、該当する方、心当たりのある方は、くれぐれも安全対策にご留意くださいますようお願いいたします。   駐車場委員会

ステラマリスオンライン全国研修会のお知らせ 【終了】

ステラマリスって何?

~私たちの生活を支えている船員たちを支えよう~

2022.7.18(月・祝)13:00〜17:00 オンライン(Zoom) 参加費:無料

参加申し込みフォーム https://bit.ly/3xVk6me 申し込み締切: 2022 年 7 月 14 日(木)

プログラム(予定) ※変更の場合もあります
13:00 開始
13:15 ステラマリスの祈り
13:20 船員司牧についての神学的、聖書的な背景
13:50 休憩
14:00 船をめぐる現状を知る
1)船の種類について
2)船員たちの船の上での仕事や生活について
15:00 休憩
15:10 私たちの日常を支える物流が滞らないように
15:40 さまざまな船員司牧活動について
1)船員さんに帽子を送る会の映像紹介
2)船員たちの感想など
16:00 グループ分け、休憩
16:10 わかちあいの時間(ブレイクアウトセッション)
16:45 山野内倫昭司教のお話 まとめ 祝福
17:00 終了

私たちが生活するうえで欠かせない日用品の99%、日本の輸出入全体の 99.7%が港を
経由しています。私たちの生活を支える船には、多くの人々が関わり、働いています。そこには、過酷な労働環境の中で働く船員の姿があります。長期間の航海での狭い生活空間、短い停泊の中での荷の積み降ろしという重労働を強いられ、特に新型コロナウイルス危機下でこれまでにない厳しい状況に置かれています。2020 年に 100 周年を迎えた「船員司牧=ステラマリス」は、教皇庁総合人間開発省の下にあり、世界を結ぶ教会内外のネットワークを通して、世界各国を移動する船員たちの福利厚生、医療、霊的ケア、祖国に残された家族の支援のためにも奉仕しています。日本では1980 年代から全国各地で船員司牧が始まりました。船員司牧は、港の近くの教会だけでなく、海のない県の教会でも行われています。船員司牧に様々なかたちで、すでに関わっている方も、関心ある方も、お声かけいただき、ふるってご参加ください。

主催:日本カトリック難民移住移動者委員会
TEL: 03-5632-4441 E-mail: jcarm@cbcj.catholic.jp  https://www.jcarm.com

小教区管理者からのご挨拶 〜ようこそ保土ヶ谷教会へ〜

司祭の水上健次(みずかみけんじ)です。2022年4月18日付けで保土ヶ谷カトリック教会の小教区管理者として着任しました。保土ヶ谷の高台にあるこの教会は、季節の花が咲き、子供や大人が憩う広い公園が近隣にある、とても環境の良い場所に建っています。保土ヶ谷教会で毎週皆様と共にミサを捧げられることを何よりも嬉しく思います。どうぞお気軽にお声をかけてください。よろしくお願い致します。

成人洗礼の私は、カトリック教会とは大人になってからの付き合いです。教会に来る時期は人それぞれでしょう。早い遅いといったことを気にすることは有りません。教会とは神によって呼び集められた人たちの集まりのことです。神の名のもとに集まったところに、神はおられます。それが教会です。わたしたちは神に呼び集められているのですから、皆等しく神の子です。教会では社会で使われている貧富の差による上下関係や、社会的地位を表す肩書きなどは意味を成しません。皆が対等なのです。ここに集う私たちは、神の良い知らせを告げ知らせるために集っているのです。

人生の中で、神に出会った人は幸せです。そしてその幸せをまだキリストに出会っていない人に伝えていくのが私たちの宣教です。キリスト教は、弱い人、社会から小さく扱われている人たちのために開かれています。自分の幸せを求めるだけではなく、困っている人、社会的に弱い人、病に伏せっている人たちのために祈る宗教なのです。

この保土ヶ谷カトリック教会がそのような主イエス・キリストのみ心にかなう教会であることを、どうぞ来て、見て、感じてください。ようこそ保土ヶ谷カトリック教会へ。

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」(マタイ11.28)