2022年12月11日、堅信式がおこなわれました。8名の方が堅信の秘跡に与ることができました。
ミサの中で梅村司教様から譬え話で以下の気づきの話がありました。(以下は、一部分だけですが)
ある男の人の家の窓ガラスに、ある時渡り鳥が大量に飛んできて、次から次へとガラス窓にぶつかり、死んでゆくもの怪我をするものがたくさん出始めました。そこで、その男の人は、近くの窓を開放し、ぶつからないようにと、鳥たちを誘導しましたが、どうしても鳥たちは次から次へとガラス窓にぶつかり続けました。その時、その男の人は、あることに気が付きました。
まるで、神様の慈しみに気が付かない私たちにそっくりではないか、と。
神様が、愛をもって示された主への道に気が付かないで、躓き続ける私たちは、その渡り鳥と同じことをしている。その男の人は気がつきました。 (そのような詩を読んだことがあります、と言う文脈のなかでのお話しだったようでしたが、詳しいことはわかりません)