【保土ヶ谷の丘の上に半世紀】

閑静な住宅街が続く保土ヶ谷・霞台の丘を登って行くと、欧州の田舎に見られるような古めかしくも落ち着いた雰囲気の、カトリック教会が建っています。この教会は、正式には保土ヶ谷「被昇天の聖母マリア」教会と呼ばれ、現在の地において戦前より、横浜・保土ヶ谷地域の福音宣教そして信者の司牧の中心となってきました。現在は信徒数約800名を数え、文字どおり保土ヶ谷における「キリストの共同体」に発展した当教会ですが、ここに至るまでには、さまざまな歴史・ドラマがありました。

2020年3月3日 | カテゴリー : 沿革 | 投稿者 : 保土ケ谷カトリック教会HP管理者